郵送でのダイレクトメールは、もはや…
マーケティング手法が多様化し、電子メールやSNS・Web広告が主流となっている昨今では、郵送でのダイレクトメールはもはや時代遅れという意見もありますが、一概にそうとも言えないと考えています。送信する顧客情報を保有している場合や主とするターゲットが明確な場合は、潜在的な客層にダイレクトに伝えることができるため、効率良く営業活動が行えます。
ただ、SNSやYouTube動画など、様々な方法で企業広告を目にすることができるようになった現在、消費者の目もかなり肥えて来ており、従来通り「知ってほしいことを書いていれば良い」というスタイルのダイレクトメールでは、相当購買意欲が熟していない限り、結果に結びつきにくいと思います。
仕事柄、届いたダイレクトメールを興味がないことでも見るようにしています。
それを見た時に思うことがあります。
文章の中に埋もれている、「この部分がキャッチコピーになっていれば、もう少し効果が高まるはず…」ということです。
何を伝えたいか、どういう行動を求めているのか、その戦略が明確になっていないことが多いような気がします。
当たり前といえば当たり前のことの見直し
情報として記載していればそれで良いとうことではありません。
企業側の発想「必要なことを伝えた」と思っていても、単なる自己満足で終わっているケース。
大事なことは、本当に基本的なことですが、潜在客に対して「どう伝わるか」「行動してもらえる確率の高いメッセージになっているか」
消費者目線という言葉はよく使われており、その認識があっても、実際は言葉だけが一人歩きをしていることが多いように感じます。
日常業務に追われ、一旦立ち止まって見直すことができていないケースが多いと思います。
一方通行の発信になっていないか、せっかくのダイレクトメール、精度を高めることはできないのか、今一度検討してみることを提案します。
ダイレクトメールは行動への入口 全てを説明しないでください
ダイレクトメールで「お客様への案内の全てを理解してもらいたい」
色々な考え方はありますが、これは間違いだと思います。
ダイレクトメールで全てを消費者に理解してもらいたい、リアルタイムに伝達することだけを考えると間違いではありませんが、それでは、そのダイレクトメールをどう受け止められるか、消費者任せになってしまいます。ダイレクトメールはアクションを起こしてもらうための入口です。
それを見てお客様から連絡をいただくための手段です。内容を見てもらうことが目的ではありません。目的は商品やサービスを購入していただくための行動につなげることです。
ダイレクトメールからWebサイトへの誘導
ダイレクトメールからWebサイトへの誘導はよく使われている手法ですが、QRコードなどからWebサイトへリンクされていても、肝心のリンク先ページが効果的な受け皿となっていないケースをよく見かけます。
ダイレクトメールとWebサイトを、どのような形で連動させて販売促進に繋げるか、生きたダイレクトメールの使い方が重要です。
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